シトラス

[監修済] シトラスの働きや効能を教えて!

シトラスの香りというのは爽やかな印象を与えるので、アロマとしていろんな方が用いているものとなっているのですが、このような爽やかな印象を与える以外にもシトラス自体に働きや効能があるのです。そこで、今回はシトラスの働きや効能について解説します。

シトラスの働きや効能って何があるの?

シトラスはミカン科ミカン属の果実類でインド東部やミャンマーといったところが原産地となっております。そして働きとしては色々とあり、鎮静作用・整腸作用・食欲不振改善作用といったものが代表的なものと言えるでしょう。この鎮静作用を最大限に利用しているのがアロマとしてシトラスを利用したもので、この香りをかぐだけで心が安らぐ印象を覚えることでしょう。

それ以外にもシトラスにはシネフリンなどのアルカロイドが含まれているので、このシネフリンによる脂肪分解作用にも期待が持てます。また、中性脂肪を分解しさらには促す作用があるので、この作用をうまく使うために運動を合わせて行えばダイエット効果にもつながると言われています

あとは、食欲を抑制する効果やダイエットによるイライラ解消効果もあると言われているのでダイエットをしたい方には非常に役に立つ果実となっております。便秘でうまく体重が減らなくなっている場合も、便秘解消効果があるので本当にうまく役立てることができるものなっているのです。

シトラスは種類が豊富ですが、ある程度の共通な働きはあるのでそれらの効果を期待している方々は人気があるシトラスを選ぶといいでしょう。

シトラスの働きや効能は種類によって異なる?

シトラスは、種類が非常に豊富です。代表的なものをいくつか記載するとユズ・八朔・キンカン・レモン・オレンジ・グレープフルーツ・ライム・シークヮーサー・タチバナといったものでしょうか。このように種類が豊富なのではっきり言ってそれぞれ働きや効能が異なっているのです。

例えば、レモンのハーブティーの場合は解熱作用・食欲促進作用・抗菌作用等があると言われておりますが、オレンジのハーブティーの場合は鎮静作用・整腸作用といったものがあると言われており、同じシトラスのハーブティーでも効果が異なってきます。

それなので、どのような効果を欲しているのかを決めてからシトラスを何にするかを決めるようにしてください。漠然とシトラスが欲しいというだけでは狙った効果を得ることはできないので明確な目的を持つようにしましょう。

シトラスの成分から働きや効能を見るとどうなっているの?

シトラスには種類があるのでいくつか代表的なものから成分を調べていきましょう。まずはオレンジについてです。オレンジの成分はクエン酸を含むショ糖・ビタミンC・ビタミンA・アスパラギン・アスパラギン酸・プロリン・γ-アミノ酪酸・アルギニン・ビタミンP・鉄・ナトリウム・カルシウムなどが含まれています。

オレンジの成分の中でも特徴的なのはビタミンPで、これは柑橘類の薄皮や白い筋に含まれているものです。一種のポリフェノールなのですが、血管を丈夫にして老化を防ぐ抗酸化作用もあるので非常に有用な成分です。オレンジには美肌効果があると聞いた人も多いでしょうが、そのような方は薄皮や筋も食べるようにしてください。他にもビタミンCが大量に含まれているのでメラニン色素を抑えてコラーゲン生成を促すことができ肌にはプラス作用が大きいものとなります。あとはクエン酸も含まれているので疲労回復効果も期待できるでしょう。

また、レモンにもビタミンCは非常に豊富に含まれており、コラーゲンの合成を助けてメラニン色素を抑えることができるでしょう。また、食物繊維も豊富なので便秘解消に役立つでしょうし、フラボノイドのルチンが含まれているので血管を丈夫にする作用があることも予想されます。そしてレモンにもクエン酸が含まれているので疲労回復効果も期待できます。

このようにシトラスにはビタミンCやクエン酸が含まれているものが多いので美肌効果があって、免疫力向上に繋がり、疲労回復効果が高いと言われているのです。

シトラスを過剰摂取した場合はどうなるの?

シトラスに含まれているビタミンCは親水性ビタミンに該当するので、大量に摂ったとしても特に問題は無いと言われていますが、摂り過ぎた場合体への負担に繋がり下痢になる可能性が高いとのことです。ビタミンCの1日摂取量として定められている値はだいたい100mgです。上限については諸説ありますが多い意見が1000mgと言われているのでオレンジジュースといったものを飲み過ぎるのは気を付けてください。また、人によっては嘔吐といった症状に繋がるので、過剰摂取は厳禁です。

さらに、過剰摂取するとクエン酸によって腸が刺激されるようになるので下痢に繋がる可能性があるとのことです。ビタミンCも摂り過ぎると下痢になりやすいと言われているので、それら2つの作用が合わさると高確率で下痢になってしまうでしょう。

「シトラスの働きや効能を教えて!」のまとめ

シトラスの効果は確かなものではありますが、過剰摂取してしまうのはやはり危険です。親水性ビタミンは摂り過ぎても尿として排出されると言われておりますが、それでも下痢といった症状になってしまう可能性があるので過剰摂取はしないようにしましょう。

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