毎日の食生活で大切なのは、栄養のバランスをとることです。サプリメントで栄養素は手軽に摂取できますが、実際に食品からと考えると、毎日野菜をとるのは、なかなか大変です。野菜が不足すると、体にいろいろな不調が出てきます。人にもよりますが、野菜不足により便秘になることがあります。便秘になると、肌荒れや腹痛などになります。
野菜不足を解消しようと、まず購入したのは野菜ジュースです。しかし、野菜ジュースは糖分が多く含まれています。ですので、甘くてたくさん飲むことができません。そこで、テレビでもコマーシャルをしている青汁を飲むことにしました。青汁にもいろいろな種類があります。薬局で販売している青汁なら簡単に購入できますし、少ない量から始めることができます。青汁は最初に苦くて飲みにくいというイメージがありました。調べてみると、大麦若葉は抹茶風味で飲みやすいことがわかりました。そこで、山本漢方製薬の大麦若葉の青汁を飲み始めました。
ステックタイプなので、飲みたいときに簡単に作れます。水やぬるま湯に混ぜて飲んでみました。本当に抹茶風味で美味しかったです。牛乳に混ぜて抹茶オーレにして飲んだり、ヨーグルトに混ぜて食べたりできます。また、ペットボトルに青汁を作りおきをして冷蔵庫で冷やしておけば、喉が渇いたときにお茶がわりに気軽に飲むことができます。
また、ペットボトルや水筒に青汁を入れて外出すれば、昼食のときや喉が渇いたときに飲めて簡単に野菜不足を解消できます。
青汁を飲み始めて効果があるのは、便秘でした。毎日とまではいきませんが、各日には出るようになりました。便秘が解消されると、肌の調子が良くなり吹き出物がでなくなりました。
そして、体重も嬉しいことに少しずつですが減少してきました。今では私以外にも母親や子供も青汁を飲むようになりました。値段もまとめ買いするとリーズナブルなので、たくさん作りおきし毎日ゴクゴク飲んでいます。普通のお茶より青汁のほうがよく飲むようになりました。