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共役リノール酸でダイエット!【その健康効果と摂り入れ方】

共役リノール酸は天然のトランス脂肪酸です。トランス脂肪酸は体に悪い脂肪酸というイメージがありますが、トランス脂肪酸には種類があり、摂り方によってはメリットにもなり、デメリットになることもあります。共役リノール酸の効果や、おすすめの摂り方を紹介します。

共役リノール酸とはどんな成分?

共役リノール酸は、天然のトランス脂肪酸の一種です。乳製品に多く含まれているので、特に意識しなくても毎日乳製品を食べていれば摂取できています。共役リノール酸はリノール酸から作られますが、リノール酸とは構造が異なります。リノール酸は、ひまわり油やコーン油などの植物油に多く含まれています。体内でも作られていて、食事から摂る場合は適量なら体にいい影響をもたらしますが、摂り過ぎると体に負担をかけてしまいます。

しかし、共役リノール酸は含まれる物も油ではなく乳製品ですし、体内では作ることができないので、食事から摂る必要があります。共役リノール酸は不飽和脂肪酸の一種として、体の隅々に栄養を送り届け、エネルギーを作るためのサポートをします。

共役リノール酸はリノール酸から作られますが、性質も働きも異なるので注意して摂取することが大切です。

共役リノール酸の効果や働きについて

共役リノール酸には、

  • 脂肪燃焼のサポート
  • 筋肉増強
  • アンチエイジング
  • アレルギー症状の緩和

が期待できます。

脂肪の燃焼サポート

脂肪は燃やすことでエネルギーに変わりますが、上手く燃やせないと蓄積されていきます。共役リノール酸を摂り入れることで、脂肪を燃やす時に必要な酵素をサポートできるので、脂肪燃焼効率がアップします。酵素には種類があって、中には脂肪を蓄えようとする酵素も存在します。脂肪をたくさん蓄えると太りますし、肥満になれば様々な病気のリスクを高めます。

共役リノール酸には脂肪を蓄える酵素を抑え、脂肪をため込まないようにする働きがあります。

筋肉増強

脂肪を燃やす時には筋肉を動かし代謝を上げる必要があります。共役リノール酸には、筋肉に栄養を届け、筋肉の成長や働きをサポートする働きがあることも確認されています。ダイエットをする時は、筋肉を動かし脂肪を燃やしていくので、ダイエットに共役リノール酸を取り入れるのもおすすめです。

アンチエイジング

共役リノール酸には高い抗酸化作用があることも確認されています。抗酸化作用のある成分は体の酸化を防いでくれるので、アンチエイジング効果も期待できます。

アレルギー症状の緩和

共役リノール酸には、アレルギー反応の原因物質と言われるIgE抗体を抑制する働きが認められています。また、他にも抗アレルギー抗体を生成する働きもあるので、

  • アレルギーの原因物質を抑制
  • アレルギーを抑える抗体を生成

するという攻守両面でアレルギー反応を緩和してくれるのです。

共役リノール酸の摂り入れ方

共役リノール酸は乳製品に多く含まれているので、牛乳やチーズを食べていれば自然に摂取できています。牛肉やベーコン、オリーブ油にも含まれていますが、乳製品に比べると含有量はわずかです。

健康維持に欠かせない成分は、食事から摂るのが自然で体にも負担をかけませんが、1日に必要な量によっては、食事だけでは必要量に満たないこともあります。たくさん食べれば、その分必要な成分も補えますが、今度はカロリーの摂り過ぎという問題も出てきます。

ダイエット目的で共役リノール酸を取り入れたい場合は、食べ過ぎてしまうと意味がありません。この場合はサプリメントから共役リノール酸を取り入れるといいでしょう。サプリメントなら乳製品を大量に食べることなく、1日数粒で必要な共役リノール酸を摂取できます。サプリメントなら、必要な成分をピンポイントで摂取できるのもメリットです。

共役リノール酸を取り入れる際の注意点

共役リノール酸は筋肉増強効果も期待できるので、運動をする時や筋力をつけたい時に摂り入れることもできます。共役リノール酸は1日に2,000mgから4,000mgを目安にします。摂取量は目的によって変わりますが、この量を食事だけで賄うのはかなり無理があります。

食事だけで摂ろうとすると、かなりの量を食べないといけません。共役リノール酸の必要量をクリアできたとしても、これを毎日続けるのは少し無理があります。

こういう場合はサプリメントが便利ですが、筋肉増強を目的としている場合、早く結果を出したいからと過剰摂取してしまう傾向があります。共役リノール酸は食事から摂る分には多少多くてもいいのですが、サプリメントの場合は過剰摂取による副作用があるので注意しましょう。

共役リノール酸の過剰摂取をすると、

  • 吐き気
  • 下痢
  • 胃もたれ

などの悪影響が出ることもあります。

糖尿病の方は共役リノール酸をサプリメントから摂取すると、病状を悪化させる可能性があるので、使用を控えた方がいいと言われています。

共役リノール酸を取り入れる場合は、目的によって摂り方と量を見極めることが大切です。

共役リノール酸でダイエット!【その効果と摂り入れ方】のまとめ

共役リノール酸は、不飽和脂肪酸の一種で、天然のトランス脂肪酸でもあるため、体に悪いイメージがありますが、摂り方に注意すればダイエットに役立つ成分となります。健康維持にも欠かせませんが、過剰摂取をすると体に負担をかけるので注意が必要です。

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