がん予防

アラキドン酸の効果的な摂り方【過剰摂取に注意!】

アラキドン酸は必須脂肪酸の1つで万能とも言える働きがあり、体全体の健康状態の改善と維持に大いに役立つ成分です。一方で、アラキドン酸の摂りすぎは体にマイナスの効果をもたらしてしまうこともあります。過度の摂取を避けるためにも、食品から自然な形でアラキドン酸を取るようにするのが一番安心・安全な方法といえます。

アラキドン酸の持つ多様な健康増進作用

免疫力の向上

アラキドン酸必須脂肪酸の1つで、多様な健康増進作用があることが知られています。まず、アラキドン酸には免疫力を高めて、病気になりにくい健康な体に導いてくれる働きがあります。

がん予防

アラキドン酸にはガンになりにくくなるという作用もあることが明らかにされています。医療技術の向上等により「ガンは不治の病」という認識も少なくなりつつありますが、ガンの治療に当たっては多額の治療費が必要になるなど、本人やご家族には大変な負担を強いる面は否定できません。ガンになりにくい体質に導いてくれるアラキドン酸の効能は、多くの人に注目されるようになっています。

コレステロールの低減

アラキドン酸にはコレステロールの蓄積を抑制する働きもあります。コレステロールは脂質の1つで身体に必要な栄養素ではありますが、増えすぎてしまうと

  • 高脂血症
  • 動脈硬化
  • 高血圧
  • 糖尿病

などの生活習慣病を引き起こす原因になってしまいます。

アラキドン酸のコレステロール値の調整作用が、生活習慣病の予防にも大きな効果を持つことが知られています。

脳機能の改善

脳

アラキドン酸には脳の機能改善の効果もありますので、痴呆症といった重篤な症状に悩まされる心配を軽減することも期待できます。

アラキドン酸の効能についてはこちら⇒アラキドン酸の効能と効果

アラキドン酸を含む食材

アラキドン酸は

  • 牛・豚レバー
  • 豚・鶏モモ

などの肉類、

  • イクラ・タラコ
  • エビ
  • タコ
  • サバ
  • イワシ
  • ブリ

などの魚介類に含まれています。鶏卵にも含まれています。

これだけの食材に含まれているとなると、料理を楽しみながらアラキドン酸を摂取することができますね。

レバーの料理

アラキドン酸はレバーに多く含まれており、更には加熱することによってアラキドン酸の効果がアップするために、非常に便利な食材であるといえます。しかしながら、レバーはやや癖があるので、苦手とする人も少なくありません。レバー独特の臭いや味を消すために少し濃いめの味付けにしてしまうという方法が考えられます。臭いを消すためにスパイスを使うのも良い方法になってきます。

カレーの中にレバーを入れておくのは良い方法になります。カレーに使われているスパイスには食欲増進効果がありますので、十分量のアラキドン酸を取ることが可能となってきます。

一方で、ほかの食材の味を楽しみながらレバーも知らないうちに食べているという形にすればスムーズにレバーからアラキドン酸を摂取可能となります。たとえばお子さんの好きなハンバーグの中にレバーをミンチして入れてしまえば、お子さんであってもアラキドン酸を十分に摂取可能となってきます。

生卵の代わり

鶏卵の場合は、熱したり、ゆでてしまうとアラキドン酸の効果が低下してしまいますので、できれば生の状態で食べるようにするのが効率的なアラキドン酸の摂り方になります。生卵には多くのアラキドン酸が含まれていますが、生卵は苦手という場合には、たとえばいくらやスジコ、たらこで代用することも可能です。いくらやスジコ、たらこはお寿司でいただくというのはスムーズにアラキドン酸を摂取する方法になってきます。

生卵は苦手だという理由で加熱してしまうとアラキドン酸の効果が半減してしまいますので、その点は注意が必要になってきます。

アラキドン酸の過剰摂取

健康の維持にはいろいろな栄養素をバランスよくとることも必要ですので、食事によってアラキドン酸を摂取すれば他の栄養素も吸収できますので、健康力のアップにさらに大きな効果が期待できるようになってきます。

但し、アラキドン酸は適切な量を摂取することが重要であって

過剰摂取は反対の効果を招くことになる

ので注意が必要です。

1日に必要とされるアラキドン酸の量は240㎎とも言われています。上記の食品を食事として楽しんでいれば自然とアラキドン酸を体内に取り込むことが可能ですが、くれぐれも摂り過ぎにならないように気を付けましょう。

サプリメント

食が細くてどうしても必要な量のアラキドン酸を摂ることが難しいような場合には、食品からの摂取に加えてサプリメントを利用することも賢いアラキドン酸の摂り方になってきます。

ただし、アラキドン酸は摂りすぎてしまうとマイナスの効果が出てしまうこともありますので、サプリメントを併用する場合には、摂取量の1日あたりの目安を守っていくことが必要になります。

アラキドン酸の効果的な摂り方【過剰摂取に注意!】のまとめ

以上のようにアラキドン酸は食品からその味を楽しみながら摂取できるという特徴があります。体に良いアラキドン酸の味を堪能しながら毎日欠かさず一定量とるように日ごろから気を付けていくと健康的で充実した病気とは無縁の一生を送れるようになってきます。

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