コレステロール

リコピンは生活習慣病の予防に良いの?【リコピンの様々な効能】

トマトのイラスト

リコピンは、最近注目を集めている健康成分です。そこで、リコピンに実際にどのような効能・効果があるのかについて、生活習慣病にスポットをあててご紹介します。

知らずにかかる生活習慣病の怖さ

生活習慣病の恐ろしさは言うまでもないと思いますが、普段私たちがさり気なく行っている行動の中にこの生活習慣病の危険が潜んでいると知ったらどうお思いでしょう。健康を望み、常日頃から健康に気遣っている方の中にも、こうした病気に思いにもよらずかかってしまう事はあるのです。

これにはまず、生活習慣というものを思い起こしてみる必要がありそうです。生活習慣とは、日常生活の中にこそその実態があるもので、当り前のように行っている日頃の行いが、体を知らず知らずのうちにむしばんでいる事があります。

ビールジョッキを持って嬉しそうな中年男性

若い方には音楽好きで頻繁に音楽を聴いている人がいますが、現在一般的に持ち歩いているスマホなどはこうした音楽が手軽に聞けるアイテムとして、最近は多く使われるようになっていきました。こうしたスマホで音楽を聴くときに大音量で音楽を聴くと、耳に大きなダメージを与えて聴力の老化を促進していきます。

一旦聴力が落ちてしまうと元に戻る事はほとんどなく、若いうちから補聴器を利用する事になります。生活習慣の悪癖はこうした事からも身近に起こる事が多く、自分の生活を省みる事も必要になってきます。

リコピンの働きとその必要性

リコピンは、赤い色を持つ食品に多く含まれている成分で、トマトパプリカ、そしてスイカなどに多く含まれているものです。ただし赤い色の食品が全てこの成分を含むものではなく、同じ赤色であるエビやカニなどの甲殻類やサケなどの赤い色素は、アスタキサンチンという成分です。

リコピンの特性は、熱や酸にも比較的強いという事が言えます。また、濃縮による効果でもより良く摂取できるのが特徴で、トマトなどでは加工品であるトマトジュース、ケチャップトマトピューレ、それに乾燥させたドライトマトなどは、生のトマトの数倍から数十倍を含んでいる事になるのです。

トマトの健康成分についてはこちら⇒トマトエキスで錆付き防止!

リコピンはカロテノイドの一種で、植物が自らを防御するために作り出している物質とされていますので、優れた抗酸化作用がある事でも知られています。一般的にβカロテンも抗酸化作用を持つ事で有名ですが、このリコピンはβカロテンの2倍の効果があるとされ、ビタミンEの100倍もの効果を持つと言われています。

人間の老化を促進すると言われる酸化物質はこの抗酸化作用のある食品を摂取する事で、これを予防する働きがあるのです。

リコピンの効能と生活習慣病

生活習慣病と呼ばれているものは自分の生活習慣から来るもので、以前は大人がかかる病気として成人病とされてきました。しかし現在は、これが生活習慣によって引き起こされているという事がわかり、また若い世代であっても同じ病気が増えて来た事から、名称が生活習慣病とあたらめられたという経緯があるのです。

メタボ

しかし、そのせいで生活習慣から起こる病気も数が増えています。過去では成人病にされなかった病名も、生活習慣によっておこる病気とされたものはすべて生活習慣病とされています。

生活習慣での病気とされているものは、

  • 糖尿病
  • 脳卒中
  • 高血圧
  • 動脈硬化
  • 高脂血症
  • 心筋梗塞

といったものがあります。

他にも、狭心症や不整脈にアルコール性肝障害や胃潰瘍に十二指腸潰瘍といった食生活に起因するものもあり、胆石症や痛風に骨粗鬆症といったものもあるのです。また、歯周病も生活習慣に起因するものとして有名でしょう。

リコピンは、血流改善や肥満の予防作用があるとされ、こうした事に起因する生活習慣の病気の予防にも効果が期待されています。

リコピンの血流改善効果についてはこちら⇒リコピンで血流を改善!

リコピンの肥満予防作用についてはこちら⇒リコピンで肥満になりにくい身体に!

リコピンを効果的に摂取していこう

リコピンには、抗酸化作用で血液中のコレステロールの酸化を防いでくれるために、悪玉コレステロールの増加を抑える事に繋がります。こうした作用は血流を改善する事に繋がり、免疫力も高まって行くのです。

また、同時に新陳代謝も高まりますので、肥満を抑えたり血流に関連する生活習慣の病気の改善を促す事にも期待されているのです。同時に新しい肌細胞の活性も促す事で、肌細胞を守り美肌に導く成分としても注目を浴びています。

リコピンと美肌との関係についてはこちら⇒リコピンで美肌になろう!

また、カロテノイドの一種でもあることから視機能を改善する効果もあるのでないかとされています。

最新ではリコピンと糖尿病との関係についての研究も進んでおり、研究段階では一定の成果が得られていますので、今後の成果次第では画期的な発見が行われるのではないかと注目されています。この色素は安全性が高いとされていますので、食品にも着色料として使われています。

またリコピンを含むサプリメントなども多く発売されていますので、手軽な摂取法として家庭に常備しておくと、必要な時にすぐに利用する事ができます。身近な食材ではトマトに多く含まれていますので、パスタにソース類など活用できる場所は多くあります。

リコピンは生活習慣病の予防に良いの?【リコピンの様々な効能】のまとめ

リコピンには特筆に値する強力な抗酸化作用があり、血流を良くすると共に、肥満にも一定の予防を行えるという事がわかってきました。効果的に取るためにも、サプリメントなどの常備も選択肢の一つです。

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