内臓脂肪

内臓脂肪対策におすすめサプリは?【放置すると生活習慣病のリスクが!】

内臓脂肪mのイラスト

内臓脂肪に対策が必要な状態とはどの様な状態かを説明し、その状態を放っておくとどうなるか、そもそもの原因は何かを続いて説明します。そして、最後に内臓脂肪対策に必要な食べ物を触れ、その成分をおすすめサプリと言う形で紹介したいと思います。

内臓脂肪対策が必要な状態とはどの様な状態か?

体形を鏡で見た時にお腹だけが出ている状態ではありませんか。

メタボ

若かった時には毎日運動をしていた生活習慣も、社会人となることで運動の機会も減ることは珍しくありません。且つ、年齢が上がることによって基礎代謝が落ちますので、昔と同量の食事内容でもカロリー過多の状態になってしまう事も珍しくありません。この様な生活習慣を続けると、消費出来なかったカロリーが脂肪となってお腹(内蔵)に蓄積されていきます。この様に内臓部分に蓄積された脂肪のことを内臓脂肪と言います。

もし自分のお腹が出ているのならば、その原因は内臓脂肪が蓄積されていることが理由と考えられます。多少、内臓に脂肪がつくことは仕方ありませんが、その量が過剰になると問題が発生します。過剰量の内臓脂肪がたまった状態のことを、「メタボリック症候群(通称:メタボ)」と呼びます*1この言葉自体は、ここ最近非常に有名になったので、言葉自体は知っている人も多いと思います。問題となっている「内臓脂肪対策が必要な人」とは、言い換えれば「メタボリック症候群の人」、又は「その予備軍」のことです。

*1 メタボリック症候群のより正確な定義では、内臓脂肪だけでは判断できませんが、ここでは内臓脂肪がその重要な要因になる為、便宜的に以下話をしていきます。

内臓脂肪対策をしないとどうなるか?

「内臓脂肪対策が必要な人」とは、言い換えれば「メタボリック症候群の人」、又は「その予備軍」のことであることを説明しました。それでは、メタボリック症候群の状態を放っておくとどの様な問題が発生するのでしょうか?主な影響は以下の3つです。

①インスリン抵抗性(インスリンの働きがよくない状態)を悪化させる。

=この事によって、血液中の糖質が増えることになり、血糖値が上昇しやすくなります

②蓄積された内臓脂肪が分解されて、血液中に入り再吸収が起こる

=この事によって、血液中の中性脂肪やコレステロールが増えます。

③血圧を維持する物質の機能が低下し、結果として血圧上昇に寄与する物質が分泌される。

=この事によって、血圧が上がります。

つまり、高血糖、高脂血症、高血圧といった生活習慣病に影響する原因を抱えることになります。更に、最近の研究ではこれらの原因が重複することにより、生活習慣病のリスクが一層高くなることがわかってきました。例えば、メタボリック症候群の人は、糖尿病を発症する可能性が通常の7~9倍、心筋梗塞や脳卒中を発症するリスクは通常の約3倍と言われています。更に、喫煙習慣が加わると、病気の発症可能性がさらに高くなることも分かっています。

内臓脂肪が引き起こされる3つの原因

内臓脂肪がつく原因の1つ目は食生活の乱れです。

特にバランスの摂れた食事をすることはとても大切です。例えば、朝食や昼食を抜いてしまうと、体が飢餓状態の信号を発生しますので、次に食事をする際に、体が必要以上のエネルギーを溜め込もうと働き、必要以上にカロリーを吸収してしまいます。又、落ち着いて食事をする事もとても大切です。時間がない為に、あまり嚙まずに食事を流し込む様な食事方法は、噛むことによる満腹中枢の刺激を発生させない為、食事による満足感を得られにくく、過剰量の食事をとってしまう原因にもなります。食事の内容としては、カロリーの高いものはエネルギーに全て変換されず、残ったカロリーは脂肪に変わり体の中に蓄えられます。

2つ目は運動不足です。

これは、1つ目とも関連しますが、摂取したカロリー量が多くても運動等によってそのカロリーが全てエネルギーとして消費されれば、内臓脂肪にはなりません。更に、一度ついてしまった内臓脂肪も運動をする事によって、除くことも可能です。特に内臓脂肪は運動によって落としやすいので運動習慣(特に有酸素運動がお薦めです)の有無は非常に重要です。筋肉量は代謝と関連する為に、筋肉量を減らさない様な運動も必要です。筋肉量の低下は代謝の低下を招き、結果として脂肪が燃焼されず内臓脂肪の増加につながります。

3つ目は睡眠不足です。

睡眠が大切なのは、睡眠中に成長ホルモンなどが分泌されるからです。睡眠不足になるとホルモンバランスが崩れ、代謝が悪くなります。また、満腹ホルモンと空腹ホルモンのバランスが崩れ、食欲増進を招いてしまいます。この理由から、内臓脂肪を増やす原因になります。

内臓脂肪対策に効果のある食べ物

ここまでお話した様に様々な原因で内臓脂肪の問題は引き起こされます。一番の注意すべき点はどの様な食事をするかだと思います。ここでは内臓脂肪対策に効果のある食べ物の例とその効果を挙げていきましょう。

トマト

トマトのイラスト

血液がサラサラになります。血液がサラサラになることによって体の代謝は活発化します。代謝が活発化することによって、摂取した脂肪分の吸収を抑えて、蓄積を防ぎ、エネルギーに交換され、効率よく脂肪や栄養が消費され、内臓脂肪がつきにくい体になります。体の代謝が良くなると、少ない運動でもカロリーを消費できます。

キャベツ

キャベツの写真

 

キャベツは食繊繊維が非常に多く含まれています。この食物繊維が脂肪を吸着して、身体から排出させます。更に、キャベツは100gで僅か23kcalしかないというカロリーが低い食品です。カロリー抑制の観点からも摂取したい食べ物です。

青魚

青魚

青魚をたくさん食べると、中性脂肪がへり、内臓脂肪を防ぐことが知られています。更に、過剰なコレステロールや中性脂肪を減らすことで血液をサラサラにする効果もあります。また、青魚は体内の糖の燃焼を助けます。

豚肉

豚肉ロース

豚肉には基礎代謝量に関わる筋肉量を増やし、余分な脂肪を燃焼させる働きがあります。他にはコレステロールを下げる働きがあります。更に糖質がスムーズにエナルギーに変換されて、余分な中性脂肪に変化させる事がなくなります。

オレンジ

ネーブルオレンジ

オレンジには肝臓にたまった脂肪を洗い流す効果があるといわれています。体内の脂肪の流れを良くして、体に余分な脂肪がたまらないようにします。更に、血液をサラサラにして代謝を上げる働きもあります。

おすすめサプリは?

上記で上げた様な食品を積極的に取っていくことが好ましいですが、毎日となると難しいと思います。それぞれの食品でどの様な成分に効果があるかを下記に述べました。こういった成分はサプリメントを利用しながら積極的に取っていくことが好ましいと思います。

リコピン:

トマトに含まれる成分です。血液がサラサラになります。血液がサラサラになることによって体の代謝は活発化します。代謝が活発化することによって、摂取した脂肪分の吸収を抑えて、蓄積を防ぎ、エネルギーに交換され、効率よく脂肪や栄養が消費され、内臓脂肪がつきにくい体になります。

食物繊維:

キャベツ、ほうれん草、ゴボウなどに含まれる成分です。脂肪を吸着して、身体から排出させます。

EPA:

青魚に含まれる成分です。中性脂肪がへり、内臓脂肪を防ぐことが知られています。更に、過剰なコレステロールや中性脂肪を減らすことで血液をサラサラにする効果もあります。

カルニチン:

豚肉に含まれる成分です。基礎代謝量に関わる筋肉量を増やし、余分な脂肪を燃焼させる働きがあります。他にはコレステロールを下げる働きがあります。

ビタミンB:

豚肉に含まれる成分です。糖質がスムーズにエナルギーに変換されて、余分な中性脂肪に変化させる事がなくなります。

イノシトール:

オレンジに含まれる成分です。肝臓にたまった脂肪を洗い流す効果があるといわれています。体内の脂肪の流れを良くして、体に余分な脂肪がたまらないようにします。更に、血液をサラサラにして代謝を上げる働きもあります。

内臓脂肪対策におすすめサプリは?【放置すると生活習慣病のリスクが!】のまとめ

内臓脂肪対策にはリコピン、食物繊維、EPA、カルニチン、ビタミンB、イノシトールの摂取がお薦めです。

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