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【第2回コラム:シミその1】シミが発生する原因とは?

コラム
次のテーマは美容に関して
コラムを開始してからちょうど1ヶ月が経ちました。初回は「睡眠」の内容でしたが、全4回で少し難しい内容だったかと思います。「睡眠」のコラムは前回で終了です。今月からのコラムは「美容全般」に関して書いていこうと思います。女性なら誰しも (男性でも)いつまでも美しくいたいと思います。しかし、年をとるにつれて様々な悩みが出てくるモノです。「シミ」「そばかす」「肌荒れ」…等、あげればきりがありません。化粧品や化粧補助品でこれらに対策することは可能です。それも一つの手でしょう。しかし、効果は個人差がありますし、化粧品が化学品である以上、何らかの危険が常に隠れている可能性は否定できません。サプリメント等に比較して、高額である場合も多いでしょう。
私はもっと人間らしく、生活改善 (特に栄養成分の摂取)によって「美容の問題」を改善できれば、皆さんにとって最も安全な方法だと思います。また、化粧品に毎月何万円も使い続けなくても良くなります。その方が良いと思いませんか?
そこで、今回のテーマは「美容」です。「美容」も非常に広いので、初回は「シミ」の問題を考えてみましょう。食事補助的なサプリメントの利用でこの問題が解決できるのか考えてみたいと思います。

「シミ」が発生する原因
そもそもなぜシミが発生するのかを知ることは非常に重要です。シミが発生する原因が分かれば、それに対策出来るからです。こうした基本的な原因を理解することは非常に重要です。シミが発生する原因を知らないと、メディアで取り上げられる謳い文句に騙されてしまうからです。「皆が使っているから」「雑誌に掲載されていたから」と言う理由で、ある化粧品やサプリを使用することは好ましくありません。結果が出なかったときにその原因が分からないからです。しかし、原因を知っておくと効果がなかった場合にもその理由を自分で考えることができますし、そもそもその化粧品やサプリに本当に効果がありそうか、お金を使う価値があるか、を自分で考えることができます。難しいかもしれませんが是非その様に考えられるようになりましょう。

さて、シミの発生原因ですが様々な原因があります。そしてシミの種類にも様々なものがあります。今回のシミについては、最も一般的である「日光性黒子」について考えてみましょう。名前は聞いたことはないと思いますが、最も一般的にシミと呼ばれているものです。皮膚の一部が淡褐色~濃褐色の色素斑ができ、顔を中心に手、背、前腕、上背などの特に露出部に多く見られるものです。特に20代後半以降から顕著に増え、中年以降に特に増加し、女性が悩む原因となっているものです。
シミが出来る原因は様々ですが、「日光性黒子」の一番の原因は紫外線です。紫外線は普段何気なく浴びている太陽光の中に多量に含まれています。そして、紫外線は体にとって有害なので、紫外線が皮膚にあたると、紫外線からの攻撃を守るために、メラニンと言う物質を作り出します。このメラニンと言う物質は黒色であり、この黒色のメラニンによって肌を黒くすることで紫外線が体に届かない様にしています。
通常はこのメラニンは皮膚の新陳代謝と共に体外に出されて問題ないのですが、メラニンが過剰に作られてしまうと、メラニンが体内に残ってしまう事があります。体内 (特に皮膚内)に残ったこのメラニンがまさしくシミの原因となるのです。それでは、なるべく紫外線を浴びない様にすれば先ずは一次対策が出来ます。日傘をさしたり、日焼け止めを塗ったりすることはこの様な観点で、シミ対策には非常に有効です。
もう一つの問題である、メラニンが体内に残ってしまう事にも原因があります。メラニンが過剰に作られることもその1つですが、通常肌は内側から新しい細胞が生まれ、皮膚の表面まで押し上げていき、角質となって落ちていく「新陳代謝 (専門用語ではターンオーバーと言います)」と言うサイクルが働いています。通常、メラニンはこのサイクルによって皮膚の表面に押し上げられ、皮膚内から排出されます。しかし、何らかの理由で「新陳代謝」のサイクルがくるってしまうと、メラニンが皮膚内から排出されず、シミとなってしまいます (下図参照)。

残念ながら肌の新陳代謝は歳と共に周期が長くなります。その為、シミが残りやすくなってしまいます。シミが20代後半以降から顕著に増え、中年以降に特に増加する原因です。又、ストレスやホルモンバランスが乱れることでも新陳代謝の周期は乱れてしまいます。

シミ対策の方法は?
原因が分かった所でどの様に対策をしていく事が良いか考えてみましょう。先ずはシミの原因となるメラニンを作らないようにすることです。その為に以下の方法がお薦めです。
⓵紫外線対策
原因でも触れた様に、シミの原因になるのが紫外線を浴びることです。その為、一番の対策方法は紫外線対策です。紫外線は、特に春先から夏にかけて強くなります。しかし、日光の弱い冬でも紫外線は出ています。その為、基本的には一年中対策をする必要があります日傘、広いつばが全周にある帽子、長袖・長ズボン、サングラスを用いて、皮膚に達する紫外線を避けましょう。また、紫外線をカットしてくれるUVカットクリームは、年間を通して使用しましょう。
②正しいスキンケアを行う
紫外線をカットするには、UVカットクリーム等を塗るのはもちろん、日常的に肌の保湿を心がけておくことが大切です。肌が乾燥していると紫外線をカットするバリア機能が衰え、紫外線の影響をより受けやすくなってしまいます。その為、肌の乾燥を防ぐため、洗顔の後はすぐに保湿をしましょう。保湿成分として「セラミド」が配合されているローションや美容液などの使用がおすすめです。また、洗顔やからだを洗うときにも、肌を強くゴシゴシと擦らないように注意しましょう。刺激の少ないせっけんや洗顔剤をよく泡立て、やさしくマッサージし、ぬるま湯で洗い流すようにします。タオルで肌をやさしく押さえるようにして水分を取り、すぐにローションなどを塗りましょう。
③ストレスをなくし十分な睡眠をとる
たばこやストレスはメラニンの過剰産生を招きます。ストレスにより、ホルモンバランスが崩れやすくなります。ストレスのない生活を心がけましょう。また、たばこは控えめにしましょう。これらは新陳代謝のサイクルを狂わすので、メラニンの過剰生成と合わせてダブルでシミの原因を作ります。更に、睡眠不足は肌に良くありません。睡眠中には成長ホルモンが分泌され、肌の新陳代謝も行われるので十分な睡眠を心掛けましょう。
ビタミンC、Eを含んだ食品を取る
シミを作らないためには、スキンケアや紫外線対策だけでなく、肌によい栄養分を含んだ食事を取ることも大切です。血行を促進したり、抗酸化作用のあるビタミンE、シミのもとになるメラニン色素の生成を抑えるビタミンCは積極的に取りたいものです。
<シミ予防に効果的な栄養素>
ビタミンC……ブロッコリー、キウイフルーツ、イチゴ、アセロラ、パセリ、柑橘類に多く含まれる
ビタミンE……ナッツ類、うなぎ、アボガド、胚芽米、サケに多く含まれる

まとめ
今回は美容、特にシミについて焦点を当てて説明しました。その中でも予防方法について述べました。具体的には、⓵紫外線対策、②正しいスキンケアを行う、③ストレスをなくし十分な睡眠をとる、④ビタミンC、Eを含んだ食品を取ることが重要です。これらを十分に行えば、シミの生成は今よりも抑制できるはずです。来週のコラムではもう少し「シミ」に焦点を当てます。特に今回述べなかった、出来てしまったシミに対する対策について述べたいと思います。

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