プラセンタ

[監修済] プラセンタは種類豊富!馬、羊、豚、ヒト、植物物など、その違いとは?

美容面において幅広く利用されているプラセンタですが、プラセンタには馬、羊、豚、ヒト、植物の5つが存在しています。この5つにはそれぞれ違う特徴があり、効果や価格、用途において個性があります。プラセンタの原料や品質を理解しておけば、より効果的にプラセンタを取り入れる事ができます。

馬、羊、豚、ヒト、植物プラセンタの違い

アミノ酸やミネラル、ビタミンが豊富に含まれるプラセンタは、アンチエイジングに効果があるとして美意識の高い女性たちに愛用されています。美肌効果はもちろん、疲労回復効果も優秀で、動物の胎盤から抽出されたエキスの事を言います。世に出回っているプラセンタには馬、羊、豚、ヒト、植物プラセンタ5種類ありますが、厳密に言えば植物由来のプラセンタは胎盤から抽出しているわけではないので、プラセンタと呼ぶには少し違うかもしれません。

このように、5種類あるプラセンタの原料は、それぞれ安全性において差があります。また、同じ馬プラセンタだったとしても、育ち方やエサ、環境によっても質が異なります。もちろん、同じ牧場で育った馬でも、馬個体のストレスの感じ方、体質、健康状態によっても様々です。馬、羊、豚、植物プラセンタは個人でも手に入れやすく、プラセンタサプリ、プラセンタドリンクといった商品で摂取する事ができます。しかし、ヒトプラセンタのみ、日本人限定でプラセンタ注射として医療機関で取り扱われています。

ヒトプラセンタは、保険が適用されるとはいえ、非常に高額です。その分、効果も優秀です。安全性の高い国産サラブレッドの胎盤から抽出された馬プラセンタも高額で、優れた効果を発揮すると言われています。豚プラセンタの約1.5倍のアミノ酸が含まれている為、美容家から絶大な支持を受けている事でも有名です。スイス産の羊の胎盤から抽出された羊プラセンタは、ヒトプラセンタに似た性質を持ちながらも金額は高すぎず、使い勝手が良いとされています。一番安価なのが豚の胎盤から豚プラセンタですが、大量生産できる事からリーズナブルな価格設定が特徴です。とはいえ、効果や安全性はヒト、馬、羊よりは劣ります。植物の胎座から抽出された植物プラセンタは、価格こそ高くはありませんが、あまり効果は期待できません。

馬、羊、豚、ヒト、植物プラセンタの特徴

ヒトの胎盤から抽出されたヒトプラセンタは、医薬品として認められているプラセンタです。薬剤メーカーと契約している日本の産婦人科のみから提供されており、その胎盤は全て日本人のものです。安全性において非常に信頼のおけるヒトプラセンタは、プラセンタ注射として病や疾患を抱える患者に使用されています。もちろん、美容面での使用も可能ですが、その場合は保険適用外となります。保険適用外にもかかわらず、その効果の高さからヒトプラセンタを注射する方は後を絶ちません。

また、ヒトプラセンタ以外で絶大な人気を誇るのが馬プラセンタです。馬は一年に一度しか出産せず、しかも血統を大切に育てられる為、管理体制の厳しい中で貴重に扱われています。このような事から安全性も期待ができ、豚プラセンタよりもアミノ酸が豊富に含まれている為、高い効果が得られると評判です。大量に飼育ができない事から価格が高額になりがちですが、それでも馬プラセンタの人気が揺らぐ事はありません。

更に、羊プラセンタはヒトプラセンタに近い性質を持ちます。アミノ酸組織が似ており、人間の体内に入れても副作用や拒否反応を起こしにくいと言われています。また、羊はウイルスに対する免疫力や対抗力が高く、汚染されている可能性が低い事も魅力的です。質の良い胎盤として利用されていた羊プラセンタですが、2001年に狂牛病が懸念された事で国内生産が不可能になりました。現在、販売されているのは全て輸入品で、手に入れるのが難しい種類のプラセンタでもあります。

大量生産できる豚プラセンタは、プラセンタ業界においての大きな割合を占めるプラセンタです。一度に何頭も子供を産む豚は、いわばプラセンタの宝庫とも言えます。ただし、病気にかかりやすかったり、ワクチンや薬剤を投入される事が多い豚は、あまり安全性においては信頼が持てません。また、胎盤の質も馬などに比べると劣るという弱点もあるので、豚プラセンタを選ぶ際は注意深く選びたいですね。

植物プラセンタは、動物の胎盤にあたる胎座と呼ばれる部分からプラセンタエキスが抽出されています。とうもろこしやアロエ、クロレラ、ライムギから抽出が可能で、アミノ酸やビタミンが多量に含まれています。ただし、動物プラセンタには存在する成長因子が含まれておらず、本来の意味でのプラセンタとは別物です。美肌効果、疲労回復効果は動物プラセンタの成長因子あっての事なので、効果は数ランク劣ると考えた方が良いでしょう。

プラセンタはサプリかドリンクで取り入れよう

世の中に出回っているプラセンタの多くは、サプリかドリンクです。もちろん、ヒトプラセンタのプラセンタ注射に勝るものはありませんが、金額などの面を考えれば、あまり現実的ではありません。馬、羊、豚、植物のプラセンタを利用する場合、即効性の面でサプリかドリンクかで違いが出ます。

即効性を考えるなら、ドリンクが一番です。粒子が細かい分、体内に速やかになじみやすく、多くの方は摂取して翌日には何らかの効果を実感できるでしょう。ですが、サプリも濃度や純度が高いものであれば、継続する事で大きく効果を実感できます。また、サプリの方がドリンクよりも安価に手に入るのが嬉しいですね。ヒトプラセンタに憧れがある方もいると思いますが、経済的にはずっと他のプラセンタがオススメです。

プラセンタは将来のアンチエイジングに有効

プラセンタのサプリやドリンクは、ヒトプラセンタのプラセンタ注射ほど、すぐに効果抜群というワケではありませんが、続ける事に意味があります。何年後も綺麗で若々しくいたいなら、手間や費用がかかるプラセンタ注射を1、2回打つよりも、他のプラセンタで毎日摂取する方が効果的です。

プラセンタのサプリやドリンクを取り入れる場合は、必ず濃度や純度をチェックするようにしましょう。悪質なものであれば、濃度や純度を薄めている場合もあります。

「プラセンタは種類豊富!馬、羊、豚、ヒト、植物物など、その違いとは?」のまとめ

いつまでも美しくいる為に、プラセンタの種類によって違う特徴を知って、自分に合ったものを選びましょう。

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